20歳 男性
中学3年の時に、離脱性骨軟骨炎の手術をしました。
高校入学の時期と重なり十分なリハビリを行わず練習をやり、高校3年間痛いながらプレーを続け甲子園までいって活躍しました。
大学に入学し、そのままプレーを続けて来ましたが、去年の3月にまた痛みが強くなり、やまもと接骨院での治療をスタートしました。
半年間の投球禁止と、ストレッチ、トレーニングにより徐々に投げる距離を長くしていき、今はノックで普通に外野を守れる所まで来ました。
今後も治療を続けてきます。
私の経験から、小学校、中学校の時に痛みを感じたら、出来るだけ早く自分の将来のためにも治療を受けることを勧めます。